ひらかわPP格ゲーブログ

主にストリートファイター5の豪鬼についての情報を書いています

スト5 豪鬼 必殺技解説

ストリートファイター5 豪鬼
執筆日:2021/2/13 確認ver 忘れました

更新日:2021/6/4 確認ver 06.022

 



波動拳
弱中強で弾の速度は同じ。
弱の方が遠くまで飛ぶ。弾が画面に残っている場合は次の弾は打てない(連打できない)。
但し強だと豪鬼の硬直が解けると同時ぐらいに弾が消えるので連打できる。
近距離で当てるとダウンするが、中途半端な距離で当たるとダウンしない。
弾が消える瞬間は爆発になっていて、この爆発が当たるとダウンする。

密着ガードで-6F、確定反撃を貰うので注意。
画面端で強波動がギリギリ届くぐらいの距離で連打すると
豪鬼の1回目の波動→相手ガード後すぐに前J→豪鬼2回目の波動→相手の前J攻撃→豪鬼の昇竜が間に合う。
という感じになる。

EX波動は密着ガードで+1F。通常波動と違い途中で消えない。
画面端で立中K→EX波動→強昇竜、というようなコンボもできる。
ガードされても+1Fなので攻め継続できる。

 

弱攻撃から出しても連続ヒットしない。中攻撃からであれば連続ヒットする。

EX波動は弱攻撃からでも連続ヒットする。

 

弱中強で微妙に初速?が違う模様です。屈中K先端→波動の際に弱だと連続ヒットにならない距離でも中or強だと連続ヒットになる場合があります。

いろいろ確認しましたが中と強では違いは見られませんでした。屈中Kからキャンセルで出す場合は中or強の波動にするのがよいかと思います。

 


・赤鴉豪焦破(灼熱波動拳)
波動と違い途中で消えない。
弱は1ヒット、中は2ヒット、強は3ヒット、EXは4ヒット。
速度も弱の方が遅く、強になるほど早い。
立ち回りで打つなら弾持ちの相手に中灼熱を相手の弾に噛み合うことを願いながら打つ。

各種中攻撃→弱灼熱は連続ヒットになるので積極的に使っていっていい。
但し弱灼熱はガードで-6Fなので近距離でガードになってしまうと確定反撃を貰う。
中or強灼熱はガードで-4F。反撃を貰いにくい。
更に弱と中を見分けるのは難しいので弱灼熱に確定入れてくるなら中灼熱とかも混ぜてみよう。
(ただ、そもそもできるだけ先端でガードさせるようにしよう)

EX灼熱はガードで+8F。相手にガードさせるだけでも熱ダメージで21の白ダメージになるのでお得。
初心者の内はとりあえずEXゲージはEX灼熱に回そう。

 

弱灼熱は中攻撃から出すと連続ヒットする。但し距離が遠い場合は連続ヒットしない。

中灼熱は立中Kからのみ連続ヒットする。

EX灼熱も立中Kからのみ連続ヒットする。


昇竜拳
ガードされると反撃確定。
弱は1Fから投げ無敵。
中は1Fから対空無敵。
強は3Fから打撃無敵。
EXは1Fから完全無敵。

豪鬼のEX昇竜はガードされると垂直ジャンプからコンボを食らうのでとても痛い。

弱昇竜は発生3Fでリーチが長いので、同じ発生3Fの立弱Pが届かない場合でも弱昇竜なら確定反撃を取れるという場面もある。


・竜巻斬空脚
弱はコンボパーツに。
中はコンボパーツ&弱攻撃からの締めに。
強は弱竜巻からの締めに。
EXは画面端で弱攻撃からのコンボパーツに。

EX百鬼からEX竜巻が出せる。EX百鬼からEX竜巻を出しても消費するゲージは1ゲージで済む。

空中でも打てる。
空中竜巻は弱の方が前進距離が若干短く、強の方が前進距離が長い、ほんの少しだが。
画面端から脱出するときに空中強竜巻を使うと普通の前ジャンプより若干遠くに飛ぶので逃げやすい。

前ジャンプの頂点で出すのが一番遠くに飛ぶ。

中竜巻の2段目の発生は9F、3段目の発生は23F。


・百鬼襲
前に飛びあがる必殺技。
P派生、K派生、投げ派生、入力なしでスライディングに派生がある。

弱の方が前進距離が短く、強の方が前進距離が長い。
EXはレバーを入れた方向に移動できる。
前に行くと見せかけて後ろ~、というような細かい入力も受け付けるので幾らかフェイントになる。

EX百鬼は跳びあがり部分にも攻撃判定がありコンボに使える。
レバー前に入れるとかなり遠くまで届くのでEXゲージが余ってる場合は
EX百鬼からのP派生でとりあえず接近というのが強い。

EX百鬼からはEX竜巻、EX斬空も派生で出すことができる。EX竜巻、EX斬空を出しても追加ゲージを消費しない。EX百鬼の1ゲージのみで済む。

 

・百鬼豪斬

百鬼襲から入力なしで派生するスライディングキック。

下段(立ガードできない)。ガードで-2F、ダメージ100。

EX版は同じでガードで-2F、ダメージ120。

ヒット時は相手ダウン。

ダメージは違うが通常版とEX版は全く同じ技のように思う。

 

・百鬼豪衝

百鬼襲からPで派生するパンチ。

中段(しゃがみガードできない)

百鬼襲から派生させる技の中では一番無難な技。

ガードさせて有利Fが取れる。ヒットで相手ダウン。空振っても着地の隙がほぼない。

通常版のダメージは100、EX版は120。有利Fは測定が難しいので微妙だが、ほとんど同じ。

 

・百鬼豪刃

百鬼襲からKで派生する急降下キック。

 高い位置で出してガードされると-2F(リュウの立ガードで確認)。

EX版も同じく-2F。

但しヒット時は通常版は+4F。EX版は+6FとEX版の方が優秀。

空中攻撃だがしゃがみガード可能。

 

・百鬼豪砕

百鬼襲から弱P+弱K(投げ入力)で派生する投げ技。

地上の立状態の相手を投げることができる。

百鬼襲は百鬼豪衝(P派生)が基本となるのでその対の選択肢として使える。

これも通常版とEX版はダメージが違うだけでダメージ以外の性能は同じと思われる。

 

・阿修羅閃空
1Fから打撃無敵。
前か後ろにぬーんできる。

阿修羅の終わり際は無敵が切れてるので反撃をくらうことはある。
逃げの安定選択肢にはならない。


・斬空波動拳
空中から斜め下に波動拳を打つ。
前ジャンプからしか出せないが、EXは垂直ジャンプ、後ろジャンプからでも出せる。
通常の斬空を使うなら、前ジャンプの頂点から弱斬空がよいかもしれない。
当たりかたが良ければヒット時に立弱Pや立中Kからコンボに行ける。

EX百鬼からEX斬空が出せる。EX百鬼からEX斬空を出しても消費するゲージは1ゲージで済む。

 

斬空について詳細な記事を書きました。

hirakawa-h.hatenablog.com

 

 

・赤鴉空裂破

クリティカルアーツ(CA)。EXゲージを3つ消費する。1Fから完全無敵。

発生8Fでリーチがかなり長い。

フレームデータにはなぜか書いてないですが発生は暗転前1F、暗転後7Fの模様。スト5のCAはバルログ、ファン以外は暗転前1Fのようです。

相手の飛び道具を見てからとか、ガードして-8Fだが距離が遠いという攻撃の確定反撃として使える。

スト5は必殺技での削りKOはなく、CAでのみ削りKOが可能。

※毒や熱ダメージでの削りKOもできない。

地上にいる相手には発生8F目でヒットするが、相手が浮いている場合は8F目ではなく持続部分がヒットする。

赤鴉空裂破の無敵は1~11Fとなっており、ザンギエフ相手に最後の削りと思って近距離で赤鴉空裂破を打つと、ザンギエフの前中Kでかわされながら反撃をくらってしまう。

 

瞬獄殺はVトリガー1の強化技を紹介する記事で書こうと思います。

瞬獄殺はこちらの記事で書きました。

hirakawa-h.hatenablog.com

 

更に詳しい瞬獄殺についてはこちら

hirakawa-h.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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