ひらかわPP格ゲーブログ

主にストリートファイター5の豪鬼についての情報を書いています

スト5 豪鬼 対空天破始動コンボ

ストリートファイター5 豪鬼
執筆日:2021/2/23 確認ver 06.001
更新日:-

 


天破=後ろ強P


基本的に天破は2段目のみをあてる想定のコンボです。

 

■中央、対空天破始動コンボ


・天破(2段目のみ)→強百鬼→派生P
ダメージ:120 スタン値:185


距離や天破をあてる高さによっては中百鬼にした方がよかったり、派生Pを出すタイミングを調整しないとあたらなかったりします。

 

 

・天破(2段目のみ)→弱竜巻(すかし)→強昇竜
ダメージ:156 スタン値:185


天破をあてる高さが低いと強昇竜で拾えなかったりします。

 


■端付近、対空天破始動コンボ

 

・天破(2段目のみ)→弱灼熱→中竜巻(3段目のみ)→EX昇竜
ダメージ:237 スタン値:346


端にビッタリついている状態ではできない。
トレモの画面端スタートでの距離ぐらいなら可能。
画面端から逃げジャンプをした相手への対空コンボとして。

 


・天破(2段目のみ)→強灼熱→赤鴉空裂破(CA)
ダメージ:376 スタン値:185

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストリートファイター5 ストリートファイターV スト5 ストV StreetFighter5 StreetFighterV 豪鬼 Akuma

スト5 豪鬼 Vシフト対策

ストリートファイター5 豪鬼
執筆日:2021/2/23 確認ver 06.001
更新日:2021/8/17 確認ver 06.031

 

Vシフト対策を調べました。

 

 

まずVシフトの性能ですが、詳しいフレームデータはこちらをご参照ください。

(フレームデータを見るにはログインする必要がありますが)

game.capcom.com

 

全キャラ見たわけではありませんが、何キャラか見たところではVシフト関連のフレームは全く同じのようです。

 

 

■Vシフトの基本情報

Vシフトの入力は、レバーニュートラルで中K+強P。Vゲージ1本消費です。

Vシフトの全体フレームは30F(多分)で、1~16F投げ無敵、1~9F打撃&飛び道具を受け流す。受け流し時は全体フレームが17Fになるらしい&Vゲージ半分回復&動作終了まで完全無敵。

 

 

Vシフトの受け流しのスロー演出発生時はもう一度中K+強P入力で(押しっぱなしが簡単)Vシフトブレイクに派生できる。

Vシフトブレイクは発生8F、ガード時-2F。1~10F完全無敵。

 

Vシフトで受け流したときはリターンを求めるならVシフトブレイクに派生させずに他の反撃を入れた方がよいが、安定を取るならVシフトブレイクといった感じ。

Vシフトブレイクヒット後はキャラによって有利フレームは微妙に違いそうです。

豪鬼の場合はその場受け身で+14Fでした。

 

Vシフトブレイクヒット後の有利Fを全キャラ調べました。

hirakawa-h.hatenablog.com

 

 

■起き攻めの打撃重ねでVシフトされたとき

 

屈中P重ねをVシフトで受け流されて相手がVシフトブレイクを出さなかった場合は約±0Fの状況。

相手がVシフトブレイクに派生してきた場合はギリギリガードが間に合う(タイミング次第では間に合わないこともある)

 

 

屈中Pからキャンセルで羅漢(Vスキル1)を出せば相手のVシフトブレイクを取れる。

Vシフトブレイクを羅漢で取ると約+20Fになり立強Kからコンボに行ける。

相手のVシフトブレイクを見てから羅漢だと羅漢が出ない。

 

 

屈中PをVシフトで受け流されたのを確認しVトリガー発動すると約+2F。中央だと距離が遠くて瞬獄殺は届かないが、画面端であれば瞬獄殺が確定しそうだが確定しない。

ジャンプで避けられてしまう。

(打撃を受け流してスロー演出が入った場合は動作終了まで完全無敵のよう)

しかしジャンプで避けるなら天破にすれば当たる。瞬獄殺か打撃かの2択は有効そうです。

 

Vシフトブレイクガード後密着であれば瞬獄殺が確定する。

(全キャラ調べたわけではないので確定しないキャラもいるかもしれませんが)

 

 

屈中P重ねはVシフト対策として悪くはない。

 

 

立弱P重ねをVシフトで受け流されて相手がVシフトブレイクを出さなかった場合は約+6Fの状況。

相手がVシフトブレイクに派生してきた場合は見てから羅漢が行ける、かも? 羅漢で取れれば約+14Fになり立強Kからコンボに行ける。

 

 

重ね時に立弱P→屈中Pと入れ込んでいてもVシフトのスロー演出があるので屈中Pは出ない。

 

立弱P重ねはVシフト対策としてよさそう。

 

 

 ■投げ重ねにVシフトされた場合

屈強Kヒット→ダッシュ、相手はその場受け身、これで密着+2Fの起き攻めになります。ここから投げを重ねてVシフトされた場合は豪鬼側が+9Fになります。
これで確認しました。

 

・立弱P→弱竜巻~が届くキャラ
ダルシム、影


・屈弱P→弱竜巻~が届くキャラ
エド、本田、セス


・立中K→羅漢派生K~が届くキャラ
リュウ春麗キャミィ、ケン、アレックス、メナト、さくら、ローズ、オロ


・立中P→弱竜巻~が届くキャラ
ナッシュ、ベガ、バーディー、ネカリ、バルログ、ミカ、ラシード、かりん、ザンギエフ、ララ、ファン、ガイル、いぶき、バイソン、ジュリ、ユリアン豪鬼コーリンアビゲイル是空(老)、是空(若)、ブランカファルケ、コーディ、G、サガット、ポイズン、ルシア、ギル、ダン、あきら

 

※立弱P、屈弱Pが届くキャラはもちろん立中Kも届くので立中Kがよいと思います。

 

 

■投げ抜け潰しの赤星拳にVシフトされた場合

投げ抜け潰しの赤星拳にVシフトされた場合、赤星拳の発生が遅いのでVシフトの終わり際に赤星拳がヒットします。密着状態で赤星拳を出していれば全キャラのVシフトに届きます。

 

 

■画面端で前投げ→ダッシュ前投げにVシフトされた場合

この場合は豪鬼側が+3Fになります。立弱Pカウンター→立中K→弱灼熱~とコンボにいけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストリートファイター5 ストリートファイターV スト5 ストV StreetFighter5 StreetFighterV 豪鬼 Akuma

スト5 豪鬼 中攻撃カウンター始動コンボ

ストリートファイター5 豪鬼
執筆日:2021/2/23 確認ver 06.001
更新日:-


カウンター時は通常ヒット時より+2F有利フレームが増えます。
弱攻撃でも中攻撃でも強攻撃でも同じです。
(強攻撃のクラッシュカウンター対応技の場合は相手が吹き飛ぶようになったりするのでまた別ですが)

 

■屈中P(カウンター)始動
屈中Pはカウンターで+7F、ガードで+3F


・屈中P(カウンター)→立中P→弱灼熱
ダメージ:182 スタン値:306

屈中Pカウンター後は距離が近ければいつも通り立中Kでよいが立中Kが届かない場合は立中Pが繋がる。
画面端なら弱灼熱のあとに屈強Kが繋がる。
立中Pからは中竜巻の方がダメージが高い、スタン値は同じなので中竜巻にするのが理想的ではある。
更に言うなら相手の立ちorしゃがみくらいを判別して立食らいなら弱竜巻の方がよい。

 

 

・屈中P(カウンター)→屈強K
ダメージ:153 スタン値:255

屈中Pカウンターから距離が遠く立中Pが届かない場合は屈強Kで。
屈中Pど先端だと屈強Kでも届かない。

 

 

■その他


・立中K(カウンター)→立中K→弱竜巻→強竜
ダメージ:237 スタン値:414

立中Kカウンター時は+6Fなので再度立中Kが繋がる。
距離が遠ければ屈中Kで。

 

 

・立中P(カウンター)→立中K→弱竜巻→強竜
ダメージ:237 スタン値:414

立中Pカウンター時は+5Fなので立中Kが繋がる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストリートファイター5 ストリートファイターV スト5 ストV StreetFighter5 StreetFighterV 豪鬼 Akuma

スト5 豪鬼 弱攻撃カウンター始動コンボ

ストリートファイター5 豪鬼
執筆日:2021/2/23 確認ver 06.001
更新日:-


カウンター時は通常ヒット時より+2F有利フレームが増えます。
弱攻撃でも中攻撃でも強攻撃でも同じです。
(強攻撃のクラッシュカウンター対応技の場合は相手が吹き飛ぶようになったりするのでまた別ですが)

 

■立弱P(カウンター)始動
立弱Pを屈弱Pに置き換えても同じ
立弱Pはカウンターで+6F、ガードで+2F


・立弱P(カウンター)→屈中P→立中K→弱竜巻→強竜
ダメージ:233 スタン値:430

起き攻め時に相手のその場受け身と後ろ受け身を見分ける際に、
できるだけ発生の速い技を重ねた方が失敗が少ないので、
起き上がり時に弱攻撃暴れをしてくるような相手の場合はこのコンボを狙うと起き攻めの重ねミスを減らせる。

 

・立弱P(カウンター)→立中K→弱竜巻→強竜
ダメージ:201 スタン値:378

シーズン5から立中Kから左右入れ替えできなくなったのであまり無理に狙う必要はないかも知れません。

 

・立弱P(カウンター)→屈中K→中竜巻
ダメージ:145 スタン値:270

発生6Fの中攻撃では屈中Kが一番リーチが長いので安定を狙うならこれです。
屈中Kはガードされても-2Fなので特に問題ないです。

 

■立弱K(カウンター)始動
立弱Kはカウンターで+4F、ガードで+1F


・立弱K(カウンター)→立弱P→屈弱P→中竜巻
ダメージ:141 スタン値:287

立弱K(ガード)→立弱Pは2Fしか隙間がないため弱攻撃暴れを潰せる。
立弱Kガード後は距離が近いので投げとの択にもなる。


相手が立食らいの場合は中竜巻を弱竜巻→強竜巻or強昇竜に変えればダメージアップ。
中昇竜は距離が遠くて届かない。

 

・立弱K(カウンター)→屈弱K→屈弱P→中竜巻
ダメージ:134 スタン値:287

立弱Kからの下段。立弱Kガードから後ろ歩きで投げを回避しようとする相手に刺さる。
相手が立食らいであれば中竜巻を弱竜巻にできる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストリートファイター5 ストリートファイターV スト5 ストV StreetFighter5 StreetFighterV 豪鬼 Akuma

スト5 豪鬼 Vトリガー1 強化必殺技解説

ストリートファイター5 豪鬼
執筆日:2021/2/23 確認ver 06.001
更新日:-


・Vトリガー1で強化される必殺技
波動拳
昇竜拳
斬空波動拳(空中での波動拳)

この3つです。
強化技にはEX技はありません。必ずVトリガー1強化版の技が出ます。
但しEX百鬼からの斬空波動は強化技ではなくEX斬空波動が出ます。

また、Vトリガー1発動中のみ瞬獄殺というCAが出せるようになります。
瞬獄殺については後述。


・Vゲージ消費量
波動拳
昇竜拳
斬空波動 大

Vゲージは時間経過でも徐々に減っていきます。
発動直後であれば波動拳なら4回、昇竜拳と斬空波動は3回でVゲージが空になります。
波動2回と昇竜拳or斬空波動2回はギリギリで打てる、という程度のVゲージ消費量です。
Vゲージがほんの少しでも残っていればVトリガー1の強化技になるのでVゲージが残り少ない場合は何かしら強化技を打っておきたい。


・強化波動拳について
概ねEX波動と似たような性能になるが、EX波動より更に強い。
発生はEX波動と同じ11F。
弱中強で弾速が変わるようになり、途中で消えず画面外まで飛ぶように(EX波動は弱中強の区別はなく弾速は一種類)
密着ガードもEX波動と同じ+1F。全体FもEX波動と同じ46F。
ダメージはEX波動が100、強化波動が110。

近距離でヒット時には相手が上方に浮くようになり強竜巻やVT1昇竜で更に追撃できるように。

コンボに組み込むとダメージが高い。


・強化昇竜拳について
1Fから完全無敵に。
弱中強であまり違いはないが微妙に違う。
発生が弱は3F、中は4F、強は5F。
弱の方が前に出ず、強の方が前に出る。
コンボで距離が遠いときは強昇竜の方が届く。

ヒットすると地面に叩きつけるモーションに派生し相手は受け身が取れず、有利Fもたっぷりあるので安定した起き攻めができる。

コンボの拾いの判定がほぼEX昇竜と同じで、中竜巻(3ヒット)→VT1昇竜などが繋がる。

ダメージが180と高く起き攻め状況も非常によいので積極的にコンボに組み込みたい。

 

強化昇竜→赤鴉空裂破(CA)は、ガード時に赤鴉空裂破が出ない、ヒット時は赤鴉空裂破が出る、という入力が可能。

入力方法は強化昇竜のあとに遅めに赤鴉空裂破を入力するだけ。

ガードされたときにEXゲージを使わなくて済み、ヒット時は赤鴉空裂破で追撃してダメージアップとなりお得。


・強化斬空波動拳について
見た目としてはノーマルの斬空波動の弾を2個出すようになっただけだが、着地硬直が少なくなっており非常に強い。
密着での攻め時に投げを匂わせて低空弱斬空が強い。ヒットすれば着地から立弱Pか立中Kからコンボに行ける。
通常技対空しかないキャラに対しては前Jから降り際に斬空波動を出せば相手の対空の通常技を潰して更にコンボに行ける。
コンボ以外では強化斬空波動拳を積極的に使っていきたいが、密着付近でないとあまり意味がないので使いどころは難しい。

ダメージが80と低いのでコンボに組み込んでもあまりダメージが伸びない。

 


瞬獄殺について
Vトリガー1発動中にのみ使えるようになるCA(Vトリガー2では使えません)
投げ技なのでガード不能(投げ技なので攻撃からキャンセルで出してもジャンプで避けられてしまう)
コマンドが特殊で、弱P→弱P→レバー前→弱K→強P、てきとうに出しても全然当たらない・・・。有効に使うには練習が必要。
(瞬獄殺の使い方は別の記事で書こうと思います)

瞬獄殺について詳しくはこちら

hirakawa-h.hatenablog.com

 

この技は特殊な特徴がいくつかある。

 

特徴その1、発生が暗転前1F、暗転後0F。暗転後0Fなので暗転したときに投げ間合いであれば確定する。
また暗転前も1Fしかない。スト5の技の発生は普通なら早くて弱攻撃の3Fだが瞬獄殺はなんと発生1F。
一部のガードして密着で-2Fという技に確定反撃が取れる。
(例えば若是空のVトリガー1の最後の派生技ガード後)
ちなみに発生1Fの技は豪鬼と影の瞬獄殺ザンギエフのCAの3つ。

 

特徴その2、ほとんどの通常技とVスキルの空振りをキャンセルして出すことができる(空振りでなくてもキャンセルできる)
これは豪鬼と影の瞬獄殺でのみ可能なもの。
例えば有効な使い方としては、立中K(ガード)→羅漢派生K→派生Kの攻撃発生前に瞬獄殺、とすることで瞬獄殺を狙うことができる。

 

他にも、起き攻め時に屈中Pを重ねたが相手がCAを打ってきたという場合、瞬獄殺で返すことができる(ほとんどのキャラのCAを返すことができるが一部返せないCAもある)

屈強Kなども瞬獄殺でキャンセルできるが、キャンセルできない技も一部あり例えば前強Pはキャンセルできない。

 

とりあえずここでは一番簡単な使い方だけ紹介します。
相手に密着で立弱Pをガードさせたあとにちょい歩きで瞬獄殺を出します。
入力方法は、ダッシュから弱Pを素早く2回押す(立弱Pは1回しか出ない)→レバー前で少し歩く、あとは弱K→強Pを入力して瞬獄殺
これが一番簡単かと思います。相手は暗転前にジャンプなり投げ無敵のある技なりを出さないと瞬獄殺を回避できません。


・発動中のVゲージ運用方針
※筆者はシルバーランクなのでもっとランクの高い方は真に受けないでください。

Vトリガー1は発動中に攻めてるときは非常に使いやすいですが、
距離が離れて立ち回りに戻ったときには扱いが難しいと感じます。
下手に強化波動を打っても無駄にVゲージを消費するだけなので無駄な波動は控えたいです。

 

立ち回り中では
・慎重に距離を取ってくる相手には弱灼熱をとりあえず打ってみる
・前に歩いて立中K→強化波動、でガードしても+1F、当たればそのまま強化昇竜で追撃
・おもむろに前にジャンプして強化斬空波動を打つか打たないかの2択

 

コンボでは1コンボに強化技をどれだけ組み込むかを相手の体力を見ながら選択することになります。
1コンボで~強化波動→強化昇竜とすると1コンボのダメージは上がりますが、
すぐにVゲージがなくなってしまい相手の体力が多く残っているのにVゲージを使い切ると逆転が難しくなってしまうので相手の体力が多く残っているときはVゲージ節約コンボを選択したいです。
また、瞬獄殺で倒しきれる体力まで持って行ければワンチャンで瞬獄殺があたれば勝ちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストリートファイター5 ストリートファイターV スト5 ストV StreetFighter5 StreetFighterV 豪鬼 Akuma

スト5 豪鬼 シーズン5 コンボの変更点

ストリートファイター5 豪鬼
執筆日:2021/2/22 確認ver 06.001

更新日:-


細かい変更点はこちらを見てもらうとして

game.capcom.com


コンボがどう変わるかなどを軽く書きます。



強昇竜のダメージ上昇により。
~弱竜巻→弱昇竜→CAより、
~弱竜巻→強昇竜(2段目)→CAの方がダメージが高くなりました。

 


強昇竜の判定拡大により
画面端の弱灼熱→強昇竜が3ヒットしやすくなりました。
例えばピヨらせ時に
・垂直J強K→立強K→派生強K→立中K→弱灼熱→強昇竜
が微歩きなしでも3ヒットするようになりました。

 


羅漢派生Kのふっとび距離が長くなったので弱竜巻で左右入れ替えできなくなりました。
中竜巻でも左右入れ替わりません。
一応EX百鬼のレバー前入れ派生なしなら左右入れ替えできますが、1ゲージ使用でダメージが微妙です・・・

また、羅漢派生K→弱竜巻→強竜巻も距離が遠くて届かないことがあります。
強昇竜であれば安定して届くようです。

 


屈中Kがヒット時+3F→2Fになったので屈中K→立弱Pが連続ヒットしなくなりました。

 


中央だと
羅漢派生K→中or強灼熱
が連続ヒットするようです。
そのあとCAは遠くて当たりません。
が、画面端ちょい手前の絶妙な距離だと
・羅漢派生K→強灼熱→ダッシュ→EX昇竜
といったコンボが繋がるようですが、距離判断が難しいです。

 

今まで書いた記事は随時更新掛けていきます。

→追記 2021/2/23 一通り更新掛けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ストリートファイター5 ストリートファイターV スト5 ストV StreetFighter5 StreetFighterV 豪鬼 Akuma

スト5 豪鬼 必殺技解説

ストリートファイター5 豪鬼
執筆日:2021/2/13 確認ver 忘れました

更新日:2021/6/4 確認ver 06.022

 



波動拳
弱中強で弾の速度は同じ。
弱の方が遠くまで飛ぶ。弾が画面に残っている場合は次の弾は打てない(連打できない)。
但し強だと豪鬼の硬直が解けると同時ぐらいに弾が消えるので連打できる。
近距離で当てるとダウンするが、中途半端な距離で当たるとダウンしない。
弾が消える瞬間は爆発になっていて、この爆発が当たるとダウンする。

密着ガードで-6F、確定反撃を貰うので注意。
画面端で強波動がギリギリ届くぐらいの距離で連打すると
豪鬼の1回目の波動→相手ガード後すぐに前J→豪鬼2回目の波動→相手の前J攻撃→豪鬼の昇竜が間に合う。
という感じになる。

EX波動は密着ガードで+1F。通常波動と違い途中で消えない。
画面端で立中K→EX波動→強昇竜、というようなコンボもできる。
ガードされても+1Fなので攻め継続できる。

 

弱攻撃から出しても連続ヒットしない。中攻撃からであれば連続ヒットする。

EX波動は弱攻撃からでも連続ヒットする。

 

弱中強で微妙に初速?が違う模様です。屈中K先端→波動の際に弱だと連続ヒットにならない距離でも中or強だと連続ヒットになる場合があります。

いろいろ確認しましたが中と強では違いは見られませんでした。屈中Kからキャンセルで出す場合は中or強の波動にするのがよいかと思います。

 


・赤鴉豪焦破(灼熱波動拳)
波動と違い途中で消えない。
弱は1ヒット、中は2ヒット、強は3ヒット、EXは4ヒット。
速度も弱の方が遅く、強になるほど早い。
立ち回りで打つなら弾持ちの相手に中灼熱を相手の弾に噛み合うことを願いながら打つ。

各種中攻撃→弱灼熱は連続ヒットになるので積極的に使っていっていい。
但し弱灼熱はガードで-6Fなので近距離でガードになってしまうと確定反撃を貰う。
中or強灼熱はガードで-4F。反撃を貰いにくい。
更に弱と中を見分けるのは難しいので弱灼熱に確定入れてくるなら中灼熱とかも混ぜてみよう。
(ただ、そもそもできるだけ先端でガードさせるようにしよう)

EX灼熱はガードで+8F。相手にガードさせるだけでも熱ダメージで21の白ダメージになるのでお得。
初心者の内はとりあえずEXゲージはEX灼熱に回そう。

 

弱灼熱は中攻撃から出すと連続ヒットする。但し距離が遠い場合は連続ヒットしない。

中灼熱は立中Kからのみ連続ヒットする。

EX灼熱も立中Kからのみ連続ヒットする。


昇竜拳
ガードされると反撃確定。
弱は1Fから投げ無敵。
中は1Fから対空無敵。
強は3Fから打撃無敵。
EXは1Fから完全無敵。

豪鬼のEX昇竜はガードされると垂直ジャンプからコンボを食らうのでとても痛い。

弱昇竜は発生3Fでリーチが長いので、同じ発生3Fの立弱Pが届かない場合でも弱昇竜なら確定反撃を取れるという場面もある。


・竜巻斬空脚
弱はコンボパーツに。
中はコンボパーツ&弱攻撃からの締めに。
強は弱竜巻からの締めに。
EXは画面端で弱攻撃からのコンボパーツに。

EX百鬼からEX竜巻が出せる。EX百鬼からEX竜巻を出しても消費するゲージは1ゲージで済む。

空中でも打てる。
空中竜巻は弱の方が前進距離が若干短く、強の方が前進距離が長い、ほんの少しだが。
画面端から脱出するときに空中強竜巻を使うと普通の前ジャンプより若干遠くに飛ぶので逃げやすい。

前ジャンプの頂点で出すのが一番遠くに飛ぶ。

中竜巻の2段目の発生は9F、3段目の発生は23F。


・百鬼襲
前に飛びあがる必殺技。
P派生、K派生、投げ派生、入力なしでスライディングに派生がある。

弱の方が前進距離が短く、強の方が前進距離が長い。
EXはレバーを入れた方向に移動できる。
前に行くと見せかけて後ろ~、というような細かい入力も受け付けるので幾らかフェイントになる。

EX百鬼は跳びあがり部分にも攻撃判定がありコンボに使える。
レバー前に入れるとかなり遠くまで届くのでEXゲージが余ってる場合は
EX百鬼からのP派生でとりあえず接近というのが強い。

EX百鬼からはEX竜巻、EX斬空も派生で出すことができる。EX竜巻、EX斬空を出しても追加ゲージを消費しない。EX百鬼の1ゲージのみで済む。

 

・百鬼豪斬

百鬼襲から入力なしで派生するスライディングキック。

下段(立ガードできない)。ガードで-2F、ダメージ100。

EX版は同じでガードで-2F、ダメージ120。

ヒット時は相手ダウン。

ダメージは違うが通常版とEX版は全く同じ技のように思う。

 

・百鬼豪衝

百鬼襲からPで派生するパンチ。

中段(しゃがみガードできない)

百鬼襲から派生させる技の中では一番無難な技。

ガードさせて有利Fが取れる。ヒットで相手ダウン。空振っても着地の隙がほぼない。

通常版のダメージは100、EX版は120。有利Fは測定が難しいので微妙だが、ほとんど同じ。

 

・百鬼豪刃

百鬼襲からKで派生する急降下キック。

 高い位置で出してガードされると-2F(リュウの立ガードで確認)。

EX版も同じく-2F。

但しヒット時は通常版は+4F。EX版は+6FとEX版の方が優秀。

空中攻撃だがしゃがみガード可能。

 

・百鬼豪砕

百鬼襲から弱P+弱K(投げ入力)で派生する投げ技。

地上の立状態の相手を投げることができる。

百鬼襲は百鬼豪衝(P派生)が基本となるのでその対の選択肢として使える。

これも通常版とEX版はダメージが違うだけでダメージ以外の性能は同じと思われる。

 

・阿修羅閃空
1Fから打撃無敵。
前か後ろにぬーんできる。

阿修羅の終わり際は無敵が切れてるので反撃をくらうことはある。
逃げの安定選択肢にはならない。


・斬空波動拳
空中から斜め下に波動拳を打つ。
前ジャンプからしか出せないが、EXは垂直ジャンプ、後ろジャンプからでも出せる。
通常の斬空を使うなら、前ジャンプの頂点から弱斬空がよいかもしれない。
当たりかたが良ければヒット時に立弱Pや立中Kからコンボに行ける。

EX百鬼からEX斬空が出せる。EX百鬼からEX斬空を出しても消費するゲージは1ゲージで済む。

 

斬空について詳細な記事を書きました。

hirakawa-h.hatenablog.com

 

 

・赤鴉空裂破

クリティカルアーツ(CA)。EXゲージを3つ消費する。1Fから完全無敵。

発生8Fでリーチがかなり長い。

フレームデータにはなぜか書いてないですが発生は暗転前1F、暗転後7Fの模様。スト5のCAはバルログ、ファン以外は暗転前1Fのようです。

相手の飛び道具を見てからとか、ガードして-8Fだが距離が遠いという攻撃の確定反撃として使える。

スト5は必殺技での削りKOはなく、CAでのみ削りKOが可能。

※毒や熱ダメージでの削りKOもできない。

地上にいる相手には発生8F目でヒットするが、相手が浮いている場合は8F目ではなく持続部分がヒットする。

赤鴉空裂破の無敵は1~11Fとなっており、ザンギエフ相手に最後の削りと思って近距離で赤鴉空裂破を打つと、ザンギエフの前中Kでかわされながら反撃をくらってしまう。

 

瞬獄殺はVトリガー1の強化技を紹介する記事で書こうと思います。

瞬獄殺はこちらの記事で書きました。

hirakawa-h.hatenablog.com

 

更に詳しい瞬獄殺についてはこちら

hirakawa-h.hatenablog.com

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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