ひらかわPP格ゲーブログ

主にストリートファイター5の豪鬼についての情報を書いています

スト5 豪鬼 基本コンボ ノーゲージ

全く今更ですが、備忘録として残しておきます。
今からスト5豪鬼を始める初心者の方は参考になるかもしれません。
筆者はシルバー豪鬼なのでクソザコです。


ストリートファイター5 豪鬼
執筆日:2021/2/11 確認ver 忘れました

更新日:2021/6/20 確認ver 06.022



基本コンボというのは「屈中P→立中K」始動のコンボのことです。
相手はリュウ、その場受け身を取らせて確認。


有利F、運び距離を明確にするために最後のダッシュもコンボレシピに含めています。

基本的にVスキル1、Vトリガー1のコンボしか書きませんので当然のようにVスキル1のコンボが出てきます。ご了承ください。

 

■中央/端 ノーゲージコンボ

 

・屈中P→立中K→弱竜巻→強竜巻→ダッシュ
ダメージ:225 スタン値:394
起き攻め有利F(その場受け身):5
運び距離(トレモマス目):4.9


よく見るコンボ。昇竜締めとどちらがいいかは後述。

 


・屈中P→立中K→弱竜巻→強昇竜→ダッシュ
ダメージ:252 スタン値:359
起き攻め有利F(その場受け身):9
運び距離(トレモマス目):4.0


ダメージは強竜巻より高いがスタン値が低い。
起き攻め状況が悪いので強昇竜で締めるよりは強竜巻締めがよい。

シーズン5で強昇竜のダメージが上がった。

しかし起き攻め状況は悪いので画面端以外では微妙。

 


・屈中P→立中K→弱竜巻→中昇竜→ダッシュ
ダメージ:238 スタン値:359
起き攻め有利F(その場受け身):12
運び距離(トレモマス目):4.3


中昇竜の方が強昇竜より起き攻め状況がよいので少しでもダメージ重視にしたい場合は強竜巻より中昇竜締めにするとよい。
強竜巻と中昇竜締めの起き攻め状況は、有利Fは中昇竜の方がよいが距離が若干遠い。
総合的にはほんの少し強竜巻締めの方が状況がよい。
ただ中昇竜締めに後ろ受け身をされた場合、ダッシュ2回しても+1Fなので、
後ろ受け身ばかりする相手には図々しく中昇竜締めからダッシュ2回するのもよいと思われる。


但し、中昇竜はリーチが短いので距離が遠いと届かない場合もある。
立中K→弱竜巻からであれば大抵の場合届くが、屈中Kの先端→弱竜巻とかだと中昇竜が届かない。
距離が遠そうだなと思ったら強竜巻なら届くので強竜巻で。

 


・屈中P→立中K→羅漢派生K→強百鬼→派生P→ダッシュ
ダメージ:232 スタン値:375
起き攻め有利F(その場受け身):5
運び距離(トレモマス目):4.3


ダメージ、スタン値共に強竜巻締め、中昇竜締めの中間。
起き攻め状況が非常によく、後ろ受け身にも密着で起き攻めできる。
理想としては立中K後のコンボは弱竜巻より羅漢派生Kのコンボにした方がよいが、
とっさのときは弱竜巻の方が入力しやすかったり、
立ち回りで相手の技と立中Kを噛み合わせたときは距離が遠く羅漢派生Kが届かない(弱竜巻は大抵の場合届く)ことがあるので
コンボ判断が若干難しい。

 

羅漢派生K→強百鬼後の派生Pはできるだけ遅らせて当てた方が有利Fが長くなるのでいい。

記載した有利Fは最速で派生Pを出した場合のものです。

ちなみに画面端で

羅漢派生K→強百鬼→最速で派生P

とすると豪鬼が裏に回って画面端を背負ってしまうので、中百鬼にするか派生Pを遅らせれば裏に回らなくなります。

 

シーズン5で羅漢派生Kの吹き飛び距離が伸びたので運び距離も増えたかと思ったが変化なしだった。

 

※他にも弱竜巻後は立中P、屈中P、屈強K、弱昇竜辺りが繋がります。

 

・屈中P→立中K→羅漢派生K→強灼熱→ダッシュ3回
ダメージ:232 スタン値:375
起き攻め有利F(その場受け身):4
運び距離(トレモマス目):4.7

 

 

・屈中P→立中K→羅漢派生K→弱竜巻(すかし)→強竜巻→ダッシュ
ダメージ:233 スタン値:410
起き攻め有利F(その場受け身):2
運び距離(トレモマス目):5.6

シーズン5で羅漢派生Kの吹き飛び距離が長くなり左右入れ替えできなくなった。

中竜巻でも左右入れ替えできない。密着スタートだと最後の強竜巻が届くが、相手キャラと少し離れた状態からだと強竜巻が届かない。強竜巻が届かなくても強昇竜なら届く。

 


・屈中P→立中K→羅漢派生K→弱竜巻(すかし)→強昇竜→ダッシュ
ダメージ:260 スタン値:375
起き攻め有利F(その場受け身):8
運び距離(トレモマス目):4.7

 シーズン5で左右入れ替えできなくなった&強昇竜のダメージアップ。


■端限定 ノーゲージコンボ
※端なので運び距離は省略


端では立中K後は弱灼熱にした方がダメージ、スタン値が上がる。
弱灼熱後は概ね弱竜巻後と同じ技が入ります。

 

・屈中P→立中K→弱灼熱→強竜
ダメージ:241 スタン値:426
起き攻め有利F(その場受け身):18


・屈中P→立中K→弱灼熱→弱昇竜
ダメージ:240 スタン値:391
起き攻め有利F(その場受け身):26


・屈中P→立中K→弱灼熱→強昇竜
ダメージ:268 スタン値:391
起き攻め有利F(その場受け身):24

シーズン5で強昇竜の攻撃判定が拡大したので、今までより遠くても強昇竜が3ヒットしやすくなった。


・屈中P→立中K→弱灼熱→屈強K
ダメージ:233 スタン値:391
起き攻め有利F(その場受け身):18

 


弱灼熱後は、強竜巻はかなり近くないと繋がらない。
屈強Kが一番リーチが長く、遠くでも届く。届かず空振りになっても確定反撃を受けないので安心。
強昇竜は距離が遠いと2ヒットになりダメージが下がる。
弱昇竜は根元ヒットと先端ヒットがあり、距離が遠いと先端ヒットになりダメージが下がる。

 

弱灼熱後の追撃技のリーチは

※上が近距離でないと繋がらない技、VT1というのはVトリガー1発動中の強化技のことです
中竜巻
中昇竜
強竜巻、EX昇竜(6ヒット)
強昇竜(3ヒット)
EX昇竜(5ヒット)

弱昇竜(根元、ダメージ90)

強昇竜(2ヒット)

屈中P

弱昇竜(先端、ダメージ54)
立中P
EX昇竜(4ヒット)、VT1強昇竜(フルヒット)
屈強K、VT1強昇竜(カスヒット)

(シーズン5で再調査済み)

 


一部のデカキャラには端で弱灼熱後に天破(後ろ強P)も繋がります(ザンギエフ、バイソン、ファン、バーディ、アビゲイルユリアンサガット、G、ギル、セス)

(シーズン5で再調査済み)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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